きっかけはテレビ番組
NHKの不妊治療の特集番組を見て卵子ドナーという存在を知り、インターネットでより詳細の情報を見てから数社に登録しました。
実際に連絡が来たのは日本にオフィスのある2社からでしたが、事前の内容の説明がより丁寧で詳細であったこと、報酬内容に透明性があり、一貫性があったことからメディブリッジでの協力を決めました。
たまたま同じ日程で協力している女性が3名いたし、卵子提供を経験したことがある方もいたので、経験者ならではの体調の変化など細かく教えてもらうことができたので初めてで不安でしたが、本当に心強かったです。
クリニックは日本の病院のように本当にキレイで、男性のドクターも女性のドクターもいたし、常駐の日本人の女性病院スタッフもいたので言葉の面でも安心です。
実際の協力過程は個人差があると思いますが、私の場合はOHSSになることもなく、痛みもほぼなく採卵翌日も普通に過ごせました。
現地の滞在先の近くには、タイの地元らしい食堂からカフェ、日本食など様々なレストランやスーパーに近く、生活関係で困ることはありませんでした。