各自治体で行われている助成制度について
こんにちは。
8月になる前からすごく暑く、8月になったらどうなってしまうのだろうかというような暑さが続いております。
本日は、不妊治療保険適用専門サイトFCHに全国の自治体独自の助成制度を調査しホームページで公表したことについて取り上げます。
7月29日(土)現在までで、関東版・関西版・東海版まで公表されています。
今後随時、他の地域の助成制度も一覧表にし公表されるとのことです。各市町村の助成制度の概要をクリックすると各自治体の助成制度のページが閲覧できるようになっています。
https://funin-fch.net/subsidies FCH
関東圏版を閲覧して思ったことは、埼玉県と栃木県と群馬県の自治体は助成制度が整っていいる自治体が多く、特に埼玉県は2種類以上の助成金制度を持っている自治体が多かったです。
22年4月から始まった、不妊治療の保険適用拡大後に自治体の助成制度が少しずつ始まりニュースで取り上げられてきた助成制度については取り上げてきたが、ニュースになっていないだけでこんなに多くの自治体で助成制度があったことをはじめて知りました。
今後一覧として出てくる他の地域の助成制度についてもしっかり見てみたいと思います。
是非、皆さんもご自身の自治体の助成制度を見てみてください。
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