ハワイ渡航に関して

こんにちは。
今年のブログの更新も今日で最後になりそうです。
今年の冬はコロナウイルス、インフルエンザ、RSウイルスと様々な感染症が蔓延していますね。

今日は、ハワイ渡航について書いていきます。
なぜ、ハワイ渡航に関してかと言いますと、弊社でご用意しているプログラムのうち最も選ばれているプログラムがハワイとなっている為です。
コロナウイルス感染のパンデミックから3年ほど経ち、海外渡航もしやすくなっております。
しかし、コロナ前のようにとはいきません。
現在、渡航時・帰国時に必要なものをお知らせいたします。

<ハワイ渡航時>
①公的機関発行のワクチン接種証明書「海外渡航用」またはアプリ
ワクチン接種の要件
・承認された単回接種ワクチン(ヤンセン/J&Jなど)の接種後 2 週間経過 (14 日)
・承認された 2 回投与シリーズ(Comirnaty (ファイザー-BioNTech),スパイクバックス(モデルナ),ノババックスなど)の 2 回目の投与後 2 週間経過 (14 日)
・臨床試験で受け入れられた COVID-19 ワクチン (プラセボではない) の全シリーズを受け取ってから 2 週間経過 (14 日)
・承認された COVID-19 ワクチンの任意の「混合」組み合わせを 2 回接種してから 2 週間 (14 日) 後* 少なくとも 17 日間隔で投与
これらの要件を満たしていない場合は、完全に予防接種を受けたとはみなされません。この要件を満たすためにブースター用量は必要ありません。

ワクチン接種証明の証明について
・搭乗者のパスポートまたはその他の旅行書類の個人識別情報と一致する個人識別情報 (フルネームと、生年月日やパスポート番号などの少なくとも 1 つの他の識別情報)
・記録を発行する公的機関の名前 (例: 公衆衛生機関、政府機関、またはその他の認可されたワクチン提供者)
・ワクチンの製造元とワクチン接種の日付

②CDC指定の宣誓書

③航空会社のコンタクトレーシング

<日本帰国時>
・3回目接種証明書または72時間以内に受けた陰性証明書
全ての帰国者・入国者について、世界保健機関(WHO)の緊急使用リストに掲載されているワクチンの接種証明書(3回)又は出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出が必要です。

<帰国時にあると良いもの>
・Visit Japan Web
デジタル庁が提供する、海外からの入国者(海外から帰国する日本人も含む)が入国時に検疫・入国審査・税関申告の入国手続等を行えるウェブサービスです。
利用可能空港:成田、羽田、関西、中部、福岡、新千歳、那覇

在日米国大使館と領事館の情報または厚生労働省の水際対策が最新の正確な情報でございます。
渡航の際には都度確認が必要になるかと存じます。

https://jp.usembassy.gov/ja/

https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html#noncitizen
https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel.html
https://vjw-lp.digital.go.jp/

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