こんにちは。

ハワイ州への渡航再開から、早2ヵ月。

今年も嬉しいご連絡を続々と頂いております！！

全世界で猛威を振るうコロナウィルスの出現に、生活が一変してしまった方も多いかと存じます。

弊社のサポートもこれまで通りとはいかないこともございますが、お子様を授かりたいという皆様のお気持ちに応えられるよう、誠心誠意サポートをさせていただいております。

現在、マレーシアでの卵子提供プログラム再開の目途は立っておりませんが、ハワイのプログラムは2020年11月6日以降に再開しております。

入島後の自己隔離免除の為のハワイ州が求める条件は、以下の通りです。

・日本を出発する72時間以内に新型コロナウイルス感染症の検査を受診

・ハワイ州保健局指定の医療機関にて、厚生労働省認可のPCR検査含む核酸増幅検査(NAAT)を受診

・ハワイ州保健局が指定する陰性証明書の取得

※ハワイ州指定外の陰性証明書を持参した場合は、10日間自己隔離の免除の対象とはなりません。

https://www.allhawaii.jp/covid19/prepare/documents/　引用

日本帰国後は14日間の自己隔離は免除となっていない為、ドナーの方が帰国される際には、弊社のスタッフが空港までお迎えに上がり、ご自宅までお送りしております。

実は、本日もハワイから帰国されるドナーの方がおりますので、夕方空港へ出発するスタッフがおります。

コロナ禍でご協力いただくドナーの方には、感謝してもしきれません。

本日のブログは、ハワイでのプログラムを再開しているという事をお伝えしたのですが、ウクライナでの代理出産プログラムや着床前診断プログラム、受精卵養子縁組プログラム(使用予定のない受精卵を譲り受けるプログラム)など、それぞれのご夫妻に合ったプログラムを現在もご案内中でございます。

お子様を授かりたいという気持ちは、コロナ禍でも変わらないと思います。

東京オフィスでのご面談、Zoomでのご面談も随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。