受精卵の性別

みなさんこんにちは。着床前診断を行うと受精卵の染色体の数の異常がわかります。

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着床前診断では22本対44本の常染色体と1対2本の性染色体すべてを調べます。染色体の数の異常がすべてわかりますので、以上がある受精卵は移植しないといった判断ができることになります。

染色体の数に異常があると着床しなかったり、早期流産につながってしまいますので、この診断を行うことで体外受精の着床率を上げたり、染色体異常を原因とする流産を回避することができるのです。

着床前診断では性染色体も確認しますので、受精卵の性別までわかります。つまり、Xが2本なら女の子、XとYなら男の子といった具合です。

受精卵の性別がわかりますので、XXの胚を移植する、またはXYの胚を移植するといった選択をすると、生まれてくる赤ちゃんの性別の選択につながることになります。

弊社ではハワイやマレーシアにおいて卵子提供プログラムを行っています。プログラムでは着床前診断を行っていただくことが可能です。

ご検討の方は以下よりぜひお問い合わせください。


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