ホノルル鉄道
みなさんこんにちは。弊社メディブリッジの卵子提供プログラムはハワイでも行っています。
ハワイまで渡航する場合、まず日本からホノルルまでは飛行機による移動になります。そして空港から宿泊先まではバスやタクシーといった自動車での移動になります。タクシーで移動した場合、どうでしょうか、渋滞がない場合は30分程で移動ができ、費用としては数千円程になります。
この空港からの移動について本日は以下の記事をご紹介いたします。
“現代のハワイで初めてとなる本格的な鉄道計画が、オアフ島で進んでいる。サトウキビを運ぶ列車や路面電車が走っていた19世紀後半~20世紀前半と違い、現代のハワイでは自動車が交通の主役。鉄道開通が信じられないという人も多いだろう。しかし、一部区間の線路はほぼ完成しており、車両も調達済み。2020年末の部分開業を目指す。
米国のほかの大都市と同様、ホノルルの朝夕の交通渋滞は悩みの種。鉄道がない分、米国本土よりホノルルのほうが渋滞は激しいかもしれない。
渋滞解消を狙い、2005年にホノルル市郡や州政府が鉄道開設を決定、そして生まれたのが「ホノルル・レール・トランジット」計画である。ホノルルの西側に広がる新興都市・カポレイとアラモアナセンターを結ぶ約32kmを42分で結ぶ。(中略)
日本人観光客にとっても鉄道開業のメリットは大きい。空港─アラモアナセンター間の所要時間はわずか16分。自動車よりも格段に早く、何より時間が正確だ。(中略)
車内にはエアコンや無料Wi-Fiが完備。サーフボードを積むラックが設置されているのが、いかにもハワイらしい。(以下省略)”
https://toyokeizai.net/articles/-/297959
2020年末の開業を目指しているとのこと。気になるのは運賃ですが、15分程度の時間ですので、そこまで高額にはならないのかなとは思えます。
なにより、電車は渋滞が関係ないですので、スケジュールが組みやすいです。開業が待ち遠しいですね。
弊社ではハワイやマレーシアといった海外で卵子提供プログラムを行っています。
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