弊社の卵子提供プログラム

弊社メディブリッジで皆様にご案内しているプログラムの1つに卵子提供プログラムがあります。
卵子提供プログラム

この卵子提供プログラムではドナーの方から提供を受けた卵子とご主人様の精子を体外授精して奥様の子宮に移植します。プログラムは主にハワイとマレーシアにおいて行っていますので、クライアントご夫妻には、ハワイもしくはマレーシアへ数回渡航して頂き現地のクリニックに通院して頂くこととなります。

現地クリニックでは、まず初めに初診を行います。
たとえば、採精して精液検査を行い、卵子提供を受け体外授精を行うにあたって問題がないか確認します。具体的には、
  • 精液の濃度
  • 運動率
  • 奇形率
などを調べます。
また、超音波を用いて子宮の状態を検査もいたします。
ここでは移植する前に子宮に何か問題が無いか確認をします。たとえば、
  • 子宮筋腫がないか
  • 腺筋症はないか
  • 子宮内膜ポリープがないか
と細かく確認をします。子宮筋腫がある場合、着床率を上げるために切除が必要か、そのままでよいのかなど、現地の担当医が診断して対処法などをアドバイス致します。
このように、弊社メディブリッジの卵子提供プログラムでは体外授精と移植の際に重要になってくる精子の状態や子宮の状態を細かく確認します。そのうえで、20代の女性の卵子提供を受けて体外授精を行い移植しますので、着床率や妊娠継続率は一般の不妊治療と比べるとはるかに高く、たとえばハワイのクリニックにおける着床率は80%程です。
弊社の卵子提供プログラムは観光地としても人気が高いハワイとマレーシアで行いますので、ゆったりした気分で治療を進めることができます。
ご検討の方は是非お問い合わせください。

前の記事

代理母は61歳
カテゴリー
世界の医療代理出産