海外著名人の代理出産

2019年になりまして概ね1週間が経ったわけですが、本年に入りまして、海外の著名人カップルがお子様を授かったといった報道が数個ありました。

新しい命

すでにご存じの方もおられるかと存じますが、米国の歌手でグラミー賞も受賞したことがあるリッキー・マーティンさんとそのパートナーの芸術家であるジュワン・ヨセフさん。このたび、女児を授かったと報道がありました。同性婚のカップルであるお2人は約10年前にも代理出産で双子の男児を授かっているそうです。

こちらもご存知の方がおられるかと思いますが、米国人歌手のカニエ・ウエストさんとそのパートナーであるキム・カーダシアンさんも代理母に依頼して第4児を授かったとメディア報道がありました。キムさんは2人目まではご自身でご出産されたそうですが、健康上の問題があって第3子から代理母に依頼してお子様を授かったそうです。

代理出産を行うにあたっては、まず海外で行わなければなりませんが、どの国で実施するのかによって実施するための条件が異なって参ります。

たとえば、弊社メディブリッジではウクライナにおいて代理出産プログラムを実施していますが、代理出産を実施する条件の1つに、ウクライナにおいては法的な婚姻関係にあることがあります。

その他には実施条件としては以下にある状況になければウクライナでは代理出産は行えません。

  • 子宮が摘出されている場合(子宮体癌等の治療のため)
  • 子宮欠損症(ロキタンスキー症候群)や子宮奇形などの場合
  • 着床、妊娠継続、出産に際し重篤な子宮の問題がある場合
  • 妊娠継続、分娩が医学上危険であると診断された場合

代理出産をご検討の方など条件等ご不明な点が多くあるかと存じます。
ご検討の方はぜひお問い合わせください。


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