ふくらはぎが冷たい人は血管が詰まりやすい!?
こんにちは。
今日もいい天気ですね。
さて、日頃から身体に気を付けて生活をされている方は多いかと思います!
実はふくらはぎがとても重要であったことはご存知でしょうか?
卵巣は、子宮の左右についている親指の頭ほどの臓器です。ここから女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が分泌され、月経周期がつくられます。おなかが冷えて卵巣機能が低下すると、生理痛がひどくなったり、女性ホルモンの分泌が低下して更年期障害のような症状が出たりするのです。
また、子宮が冷えると、血栓を溶かす酵素が働きにくくなり、血液の塊ができやすくなります。さらに、血流が低下すると、子宮筋腫もできやすくなるのです。
ですから、おなかを温めることはとても大事です。しかし、それよりも、もっと効率よくおなかを温める方法が、ふくらはぎを温めることです。
ふくらはぎとおなかの関係がピンと来ないかもしれませんが、この二つは密接につながっています。
ふくらはぎの奥には、後脛骨動脈と足背動脈という太い動脈が通っています。心臓から押し出された血液は、これらの動脈を通って細胞に酸素や栄養を届けたあと、老廃物を回収して静脈に入り、心臓に戻ります。しかし、ふくらはぎが冷えると、これらの血管が詰まりやすくなり、流れが悪くなります。おなかにも血液が巡りにくくなって、卵巣や子宮が冷えてしまうのです。
足の血流は歩くことでも改善しますが、筋肉の少ない人や、あまり歩けない人は、まず、ふくらはぎを温めてください。ふくらはぎを温めると、動脈や静脈の血管が開き、血液量がふえて、流れがよくなります。さらに、自律神経のうちの、リラックス時によく働く副交感神経が優位になり、全身の血管が開きやすくなります。→ケンカツより引用
卵子提供プログラムでは、胚の強さも重要ですが子宮の状態もとても重要です。
弊社のプログラムについては、こちらからお問合せくださいませ。
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