ハリウッドセレブ達の妊活事情
みなさん、こんにちは。
本日はハリウッドセレブの妊活事情についての記事のご案内をさせて頂きます。
今年もハリウッドセレブの妊娠、出産ニュースが大盛り上がりしていますね。
今年3月に第1子を出産した女優のアン・ハサウェイ、4月に第2子を出産したライアン・ゴスリン&エバ・メンデス夫妻、9月には、バンド「Maroon 5」のアダム・レヴィーン夫妻が第1子出産を発表しました。
他にも、今年、妊娠を発表した有名スターに、ジャネット・ジャクソン、マリオン・コティヤール、ナタリー・ポートマン、ミラ・クニス、オリビア・ワイルドなどがいます。
今回は、常にパパラッチに追われながら多忙を極める毎日を過ごすセレブたちが、一体どのように“妊活に成功しているのか”をご紹介します。
一般人とは違う!? ハリウッドセレブの妊活事情
ハリウッドセレブは、メディアに対して自らの不妊治療体験や流産の経験についてオープンに語ることも多く、輝かしい表舞台の裏では、みんな大変な思いをしていることに気づかされます。
中でも、アン・ハサウェイ夫妻は、21012年に結婚するも、中々子どもを授かることができず、不妊治療をしていたことを告白。
肉、卵、乳製品など動物性のものを一切食べない“ビーガン”としても有名なアンですが、それも功を奏したのか見事に妊娠し、健康な赤ちゃんを今年3月に出産した喜びはひとしおでしょう。
また、2011年に42歳で双子を出産した世界の歌姫マライア・キャリーも“プロゲステロン”によるホルモン療法などの不妊治療をした1人。
その他にも毎日、針治療を受けていたそうです。
針治療といえば、もう1人の世界的歌姫セリーヌ・ディオンも不妊治療の一環として受けていたことで有名です。
33歳で初出産をしたのち、5回もの体外受精を乗り越え42歳で双子を出産しました。
ハリウッドセレブたちの間で「話題の妊活」とは？
他にもIVF（in vitro fertilization：体外受精）を通して妊娠、出産したハリウッドセレブとしては、ニコール・キッドマン、ブルック・シールズ、コートニー・コックスなどが有名です。
ハリウッドセレブといえば、毎日高価なスーパーフードを食べて、専属トレーナーや栄養士、お付きのシェフ、など何でも持っているイメージですよね。
あらゆる手を尽くしても妊娠できない場合は、不妊治療に頼らざるをえないのでしょう。
現在、自分自身が妊活中で、不妊治療にかかるほどではないけど早く妊娠したい、という方は、まず、婦人科で、体のチェックを行いましょう。
痩せすぎも太りすぎもよくありませんので、バランスのとれた食事と適度な運動で健康的な体重を目指し、禁煙、アルコール摂取を控えて、排卵周期を把握して妊娠しやすい日を見つけましょう。
それに平行して、前出の通りハリウッドセレブもやっている針治療の他、漢方薬、スーパーフードを取り入れるのなども良いかもしれませんね。
日本のママにオススメの妊活は？
ちなみに著者が個人的に試してみたのは、“マカ”でした。
マカとは、2000年も前から栽培されているペルー原産の多年草植物でNASAが宇宙食として採用しているほどのスーパーフードです。
ホルモンバランスを正常にし、妊娠しやすい身体にしてくれるとのことで夫婦で摂取しました。
子ども3人とも妊娠する前にマカを摂取していたのですが、無事授かったので効果はあったと思います。
ハリウッドセレブでも妊活で苦労なさっているのですね。
ストレスをも味方にした心身共に健康第一の生活を目指し、妊活に繋げましょう！
