大黒 摩季、46歳の不妊治療 受精卵凍結してチャンスに備える

こんにちは。
だんだんと蝉の鳴き声から、秋の虫たちの鳴き声に変わってきましたね。
有名な歌手、大黒 摩季さんが受精卵を凍結しチャンスに備えるという、とても応援をしたくなる記事を見つけましたのでご紹介いたします。

ライブ写真


人気絶頂の最中、活動休止を決めた理由は、不妊治療と重度の子宮疾患だった。大黒は1996年に子宮疾患が発覚、2010年の時点では「子宮腺筋症」「左卵巣嚢腫」「子宮内膜症」「子宮筋腫」を併発していたという。それによって子宮全体が大きく腫れ、内臓を圧迫するほどに。長く続く疼痛に加え、膀胱炎や急性腸炎、腹膜炎に悩まされ続けてきた。
「大黒さんは不妊症と診断されていましたが、どうしても赤ちゃんを授かりたかった。彼女は2003年に教育関係の仕事に携わる1才年下の男性と結婚。子宮の病気で痛みがあってもじっと耐えてきた彼女を支えてきたのは旦那さんでした。大黒さんは“彼の赤ちゃんを産みたい”と気持ちを強くしたようです。結婚数年後からホルモン治療や体外受精に踏み切りました」(大黒を知る音楽関係者)

 しかし、ハードな歌手活動の中で、大黒はいく度か流産を繰り返し、その結果、さらに子宮に負担をかけてしまうという悪循環に陥った。これ以上悪化すれば子宮摘出しかなくなるという状態だった。
「旦那さんは“無理しないで。まずは体を治そう”と。そんな彼の優しさに触れて、ますます“彼に赤ちゃんを…”という思いが強まったが、病気の進行を止めるのが急務で手術のための活動休止となった」(前出・音楽関係者)
活動休止から4年あまりが過ぎた昨年1月、大黒はファンクラブ会員向けのブログで、こう報告した。

《治療の方は佳境に入り、意を決してアメリカで最高峰のオペレーションとメディカルトリートメントを各種受けて来ましたが結果、強いホルモン剤に体が負け自分自身の限界を知らされるばかりとなり、幾度となく経験したことの無い様な絶望のふちに立たされました》
知人が口を揃える大黒の性格は、底抜けに明るく、負けず嫌いで、ポジティブな性格だということ。そんな彼女が《絶望》という言葉を使うほど、壮絶な闘病生活だったことがうかがえる。
「彼女は諦めずに闘病を続け、昨年11月に手術を受けました。そこでなんとか子宮疾患の治療のメドはついたんです」(前出・音楽関係者)

 ようやく妊娠に向けた不妊治療へと進めるが、年齢は46才を迎えていた。

「海外の治療も含めてさまざまな不妊治療をしたそうです。でも子宝には恵まれない。そこで一度、原点に立ち返ろうと歌への復帰を決めた。活動休止中もずっと応援し続けてくれているファンのためにも、音楽をやりながら焦らずゆっくりと、マイペースでやっていきたい、と。大黒さんはそれでも赤ちゃんは諦めないと前向きな様子です。彼女は体外受精によってできた受精卵を凍結していて、今後のチャンスに備えていると聞いています」(前出・音楽関係者)大黒のように40代後半、なかには50代で不妊治療に挑戦する人もいる。しかし、一方で妊娠・出産が可能な年齢が上がり、こんな心配も出てきた。

大黒 摩季さんの歌は、いつの時代にも愛される歌ですよね。
歌手活動も、不妊治療もどちらも全力で頑張ってもらいたいですね!
応援しております。

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