妊婦さん、妊娠を望む方はご注意を!

こんにちは!
あっという間に7月も最終週です。
選挙に五輪に花火と、気の休まらない月末です。

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さて、中でも今日はブラジル五輪です。
厚生労働省が観戦で渡航を予定する観光客らに対し、現地で流行するジカ熱の予防の徹底を呼び掛けているとの事です。
また、英国ウィリアム王子、キャサリン妃、ヘンリ―王子、モナコ公国のシャルレーヌ公妃もブラジル5輪への出席を取りやめたとか。
ウィリアム王子、キャサリン妃、シャルレーヌ公妃らジカ熱でリオ五輪欠席!

このブログでも紹介をしましたがジカ熱と小頭症発祥の因果関係は、必ずしも明らかになってはおらず、他の要因がある可能性もあるものの、因果関係がはっきりしないから安全だと考えるもの禁物です。

対策は大きく三つある。一つは、妊婦や妊娠する可能性のある女性に、流行地への渡航を控えてもらうこと。 二つ目は、渡航した人に感染に注意してもらうことで、滞在中の長袖・長ズボン着用、虫よけ剤の定期使用を呼び掛けている。厚労省の担当者は「ブラジルは冬でも気温が25~30度あり、蚊も生息しているので油断は禁物。現地での性行為も、控えるかコンドームを使用してほしい」と訴える。
三つ目は、帰国後の生活。ジカ熱は日本に生息するヒトスジシマカ(ヤブ蚊)もウイルスを媒介する。日本にいる蚊が帰国した感染者の血を吸って別の人に感染させれば、渡航していない妊婦のリスクも高まるだけに、2年前のデング熱流行以上の騒動になりかねない。
国立感染研などは「症状の有無に関わらず、帰国後2週間程度は、虫よけ剤を使うなどして蚊に刺されないように」と注意喚起している。

引用元:妊婦の回避が鍵 五輪控え正念場 対策の徹底、継続を

4年に一度の祭典を大いに楽しみたいと思いますが、女性アスリートも多い選手団の皆様が安全に楽しく、そして力を出し切れますように!日本が誇る虫よけメーカーの方々の腕の見せ所です!

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