卵子提供と母親
こんにちは。
今日は少々曇ったり雨降りだったりと、少々すっきりしないお天気です。
このようなすっきりしないお天気のように、生殖医療にかかわる日本の法令整備は、欧米に比べはるかに後れを取っているようです。
そのような中、ようやく政治の世界も動き始めたようです。
第三者の卵子を使って出産した場合に産んだ女性を母とする民法の特例法案を、早ければ今国会に提出する方針を決めた。
(中略)
今の民法は代理出産などを想定していないため、出産した女性と卵子の持ち主のどちらを母とするか明記されていない。特例法は生殖補助医療で複雑化する親子関係を法的に整理しておくのが目的。
とはいえ、しっかりとした法制度がしかれ、卵子提供や、代理母に関しての国や社会の受け入れ態勢が整うまでには、長い道のりと年月がかかりそうです。
今、卵子提供や代理母出産によるサポートが必要な方々には、制度が一般化するまで待つことはつらいことでもあり、またいつまで待てばよいのかという疑問も残ります。
弊社では、今受けることのできる、卵子提供プログラムおよび代理母出産のプログラムをご案内しております。ご興味のある方は、一度お問い合わせになってみてください。