代理出産を考える

こんにちは。
あいにくの雨降りですが、アジサイの花は鮮やかになり喜んでいるようです。

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今日は、代理出産について考えてみたいと思います。
代理出産については様々な意見が飛び交っています。反対する人もいれば、賛成派の人もいます。

世の中の主流としてはなんとなく反対派が多いようにも感じますが、タイで起こった事件のせいでしょうか。
しかし、代理出産とはそんなにも批判されるべきものでしょうか。

代理出産について考察されている記事を見つけたのでご紹介します。

代理出産に関する考察
私は「代理出産」という呼称に誤謬があると感じています。
その昔、「借り腹」といって本妻に子供が出来ない場合に、別の女性に夫の子を産ませ実子として引き取ることが、時折行われたようですが、それこそが代理出産そのものであり、同じ呼称を用いるのは適当ではありません。「扶助出産」とでも呼ぶ方が、本質に則していると思います。

「出来ない」と「してはならない」とは、本来別の意味です。同時に「出来る」と「しても良い」も別です。「可である」あるいは「不可である」と答えを出すには合理的な根拠が必要です。

ご興味のある方は、読んでみてください。
そして、今一度、代理出産についてその是非を考えてみましょう。

不妊に悩む方々のために、弊社では代理出産プログラムもご用意しております。弊社ホームページのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

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