○○を摂取で赤ちゃんの先天病予防
こんにちは!
本日東京はとても暖かく、久しぶりにお昼ごはんを持ってお外の公園でランチをしてきました。
さて、本日は「葉酸」に関するお話し。
妊娠中、もしくは不妊治療中に摂取すると良いといわれている葉酸。
特に妊娠中に「葉酸」を摂取する事は、は赤ちゃんの生育を促進するので、積極的に摂りましょうと推奨されています。
本日ご紹介する記事は、妊娠中に「葉酸」を摂取すると先天病「神経管欠損症(NTD)」の予防に有効ですよ、というお話です。
「1992年、米国では将来妊娠の可能性のあるすべての女性に対し、1日400μg(μは100万分の1)の葉酸を摂取するよう推奨し、子どもの神経管欠損症などの先天性障害の予防への介入を始めた。
1998年からはパンや穀類に100g当たり140μgの葉酸を強制的に加え、これが大きな成果を挙げた。
報告では1999年から2011年までの調査をまとめている。
それによると、1998年の強制的葉酸摂取が始まるとすぐに、出生時の神経管欠損症の発症が低下し始めた。年間約1300人の発症を未然に防いだと考えられた。
この数字はその後も維持された。
この結果から、強制的葉酸摂取は、効果的と指摘している。」
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葉酸の強制摂取は子どもの先天病の予防に有効
http://www.mededge.jp/a/gyob/7493