卵子の質の低下
こんにちは!
このところ、昼間は春らしい気候になってきましたね。
春を感じらる最近は、なんだか力が湧いてきそうな気がするのは私だけでしょうか。
さて、本日は卵子の低下についてお話したいと思います。
女性は100~200万個の卵子を持って生まれてきますが、加齢に伴い徐々に数が減っていき、初潮を迎える頃には30万個、妊娠できる時期には10~30万個、37~38歳で2万5千個以下になると卵胞数減少の加速期に入り、その後の十数年で1000個以下となり、約50歳前後で閉経を迎えます
毎月1000個位の卵胞は育ち始め、月経周期と一致する都合のよい大きさの卵胞が1個だけ選ばれ排卵し、残りはすべてしぼんでいきます。
すなわち、卵子は毎日30個~40個ずつ無くなっていく計算になります。
卵子は新しく作られることがないため、その質の改善を試みることは非常に難しいことです。
弊社のエッグドナーボランティアには20~30歳までの若くて健康な方のみご登録いただいております。
それは、「卵子の質」を重要視しているからです。
本当にお子様が欲しいと願うご夫妻と、不妊で悩んでる方の助けになりたいと願う責任感あるエッグドナーを結ぶ懸け橋となれるよう、しっかりとサポートさせて頂きます。
卵子提供をご検討されている方は、是非お気軽に弊社までお問合せ下さい。