妊活中の食事を工夫するコツって?!
こんにちは!
昨晩の強風から、また冬が戻ってきたような、厳しい寒さですね。
本日は、目覚めにコーヒーの変わりにショウガ湯を飲んでスタートしました。
さて、本日は、妊活中の女性におススメの食事の取り方についてお話したいと思います。
残念ながら、これを食べると妊娠できるという食べ物はありません。
しかし、私たちが毎日摂取している食材の中にも、“不妊改善“に役立つ動きをするものがあります。
それは!!
「赤い食材」「黒い食材」をバランスよく食べることです。
この、赤と黒の食品に、体を温める作用が多いと言われています。
赤い食材は血を増やして血行を促進し、黒い食材は、ホルモンを高める動きがあります。
- 赤い食材: ザクロ、梅・りんご・ブドウ・さくらんぼ、サバ、カツオなどの赤身の魚、牛肉、トマト、人参 等
- 黒い食材: ひじき、わかめ・のり、黒豆
本日、注目したいのが、黒の食事のわかめです。
小雪さんが、韓国で産後調理院で、療養した際、わかめスープを産後30日間、必ずのむと韓国の文化を紹介した事でも、話題になりましたね。
産後の女性だけでなく、わかめは、自律神経を整えて、ホルモンバランスを調整してくれる 鉄分が豊富な食材の一つです。
季節の変わり目は特に、外部からの影響を受けやすい時期です。
また、妊娠前から赤ちゃんを迎えやすい、環境作りを整えていく事も大切ですね。
毎日のお味噌汁には少し多めのワカメを入れてみるのもいいかもしれませんね。