卵巣・卵子の健康キープ!!

こんにちは。
今日は朝から天気がよく、会社の窓からは雪帽子をかぶった富士山がきれいにみえました。
日中にかけて気温も上がるようなので、今日は外でランチもいいですね。

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さて、本日は普段の生活で、妊娠力を上げる卵巣・卵子のアンチエイジングにも効果的なポイントをご紹介します。
抗酸化力を上げる
紫外線、タバコ、アルコール、ストレスは、活性酸素を大量に発生させるといわれています。
もし体内に大量の活性酸素が発生してしまうと、シミやシワ、ガンの原因になりやすくなるだけでなく卵巣の働きも低下させてしまいます。
活性酸素を減らす抗酸化作用のある食材を積極的に取るようにしましょう。
玄米、野菜、大豆、アボカド、オリーブオイルなどがオススメです。

体重管理に気を付けよう
暴飲暴食による太り過ぎや、無理なダイエットによるせ過ぎは排卵障害を引き起こします。
なかでも多嚢胞性卵巣症候群という病気では、肥満が症状のひとつである場合があります。
ほかにも「毛深い」「月経が以前に比べて不規則になった」「にきびが多い」という症状が出る場合もあります。
また、無理なダイエットをして急激にやせてしまうと月経が止まってしまうこともあるので注意が必要です。
体重管理を心がけて、卵巣や卵子の健康をサポートしましょう。

パートナーのタバコをやめさせる
喫煙は、卵子だけでなく精子の質も低下させます。
不妊の原因は、女性だけにあるのではありません。
妊娠力・卵子の老化を防ぐ為にも、一刻も早く2人で禁煙を始めた方がいいでしょう。

ピルを上手に活用しましょう
いまはまだ妊娠するつもりはない、というときにはしっかり避妊しておくことが大切です。
確実な避妊のためには低用量ピルがオススメ。
ピルを内服することで排卵を抑えるため、避妊効果だけでなく、子宮内膜症や卵巣がんなどの病気を減らすことができるといわれています。
すぐに妊娠をする予定がなければ、病院でピルを処方してもうのも卵子の老化を防ぐための一つのオプションです。

妊娠のトラブルを引き起こす可能性がある卵子の老化。
一度衰えた卵巣・卵子は二度と若返らず婦人科系の病気になってしまう可能性もあります。
妊娠しやすい体作りの為にも、卵巣・卵子の健康をキープできるように普段の生活を見直しましょうね。

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