卵子提供プログラムの流れって?
みなさん、こんにちは。
週末は少し寒さが和らぎそうですね。
紅葉もそろそろ見納め、どこかへおでかけもいいかもしれませんね。
弊社ではタイ及びハワイにて卵子提供プログラムをご案内しております。
卵子提供プログラムとは、卵巣機能の低下により、ご自身での採卵による妊娠が難しい場合、第三者からの卵子の提供を受け、ご主人様の精子と卵子ドナーの卵子を体外受精させることで、受精卵を奥様の子宮へ移植する治療法です。
海外においては、卵子提供は広く知られ、多くの医療機関で実施されており、弊社が卵子提供プログラムをご案内しておりますタイやハワイにも、国内外から多くの患者様が訪れ治療を受けています。
さて、今日はわたくしどもメディブリッジにおける「卵子提供プログラムの流れ」についてお話し致します。
1.ご夫妻の初回渡航
ご夫妻にタイ又はハワイへご渡航頂き、現地の病院にて初回の診察をお受け頂きます。
2.卵子ドナー決定
卵子ドナーファイルをご覧頂き、ご夫妻の卵子ドナー決定に向けた調整を行います。
3.卵子ドナーの渡航
卵子ドナーは現地医師の管理のもと排卵誘発剤を使用して頂き、卵子のもととなる卵胞の発育や排卵に関わるホルモンをコントロールしながら、卵胞を複数発育させます。
4.採卵及び受精
卵胞が育ち、排卵する前に超音波画像を見ながら卵子ドナーの卵子を採卵します。
採卵で採取した卵子ドナーの卵子と、ご主人様の精子を体外で自然に受精させる「体外受精」、または「顕微授精」にて受精させます。
5.胚移植に向けた奥様の第二回目のご渡航
受精卵を数日培養して育て、奥様の子宮内に移植します。
胚移植後は数日間タイ又はハワイにてゆっくり過ごされることをお勧め致します。
その後、日本にて妊娠判定を行い、妊娠期をお過ごし頂きます。
弊社では、日本のクライアント様が安心して海外での治療をお受け頂けるよう、約250名の日本人ドナーのご紹介による、タイ・ハワイでの卵子提供をご案内しております。
海外での卵子提供をお考えの方は、ぜひお気軽に弊社までお問合せください。