代理出産、それとも卵子提供?

こんにちは。
ここ数日気温が急に上昇し、体調を崩してしまった方も多いのではないでしょうか。
半袖の出番もまだ多く、本格的な衣替えはまだ先になりそうですね。

cosmos_FLOWER

さて、弊社は代理出産プログラムと卵子提供プログラムをご案内しておりますが、お問い合わせの中にはこの代理出産プログラムを誤って解釈されるケースが少なくありません。
一番多いお問い合わせとしては、「不妊治療を長年続けてきたが、妊娠できないので代理出産をしたい」というケースです。
この場合、不妊治療を受けられる中で、受精卵は出来るが着床しないために、子宮に問題があると考える方が多いので、皆さん代理出産プログラムを希望されます。

しかし、体外受精による不妊治療を受けても妊娠に至らない場合、原因のほとんどは子宮の問題ではなく、卵子の劣化が原因です。
このような「卵子の質」に問題がある場合に有効な不妊治療としては、卵子提供です。
なお、弊社の代理出産プログラムは、卵巣に問題はないが、子宮癌などによる子宮摘出、ロキタンスキー症候群、またはその他の疾患により、自身での妊娠が難しい方に限りご提供しております。

弊社では、しっかりとカウンセリングした上で、それぞれの方に適切なプログラムをご案内しております。
代理出産、または卵子提供をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

記事が良いと思われましたら是非クリックをにほんブログ村 マタニティーブログ 海外不妊治療へ

Copyright:c  2008-2013 MediBridge Inc. All Rights Reserved