タイでも食べれる「天丼てんや」
こんにちは。
最近、キンモクセイの香りがする季節になりましたね。
香りだけではなく、オレンジ色で集まって咲く小さな花もかわいく、心を癒してくれます。
さて、弊社ではタイとハワイで卵子提供プログラムをご提供しておりますが、どちらも日本の企業が多数進出している国です。
そして、関東ではおなじみの「天丼てんや」が、明日、タイのバンコクに1号店がオープンするそうです。
ロイヤルホールディングス(東京都世田谷区)が展開する天ぷら店「天丼てんや」のタイ1号店が11日、バンコク郊外のショッピングセンター、セントラル・バンナー3階に出店する。
店舗面積140平方メートル、席数53。メニューは上天丼(139バーツ)、天丼(129バーツ)、天ぷら抹茶アイス(59バーツ)などで、天丼、天ぷら定食は日本の店舗の味をベースにした。また、タイでは鶏肉の人気があることから、ねぎマヨ鶏天丼(109バーツ)と親子鶏天丼(129バーツ)を定番メニュー化。価格は日本の店舗の8割強で設定した。丼のたれ、麺(そば、うどん)、麺つゆ、まいたけは日本から輸出し、それ以外の食材は現地で調達する。
「天丼てんや」の日本の店舗は9月末時点で直営128店、フランチャイズ7店。タイではロイヤルホールディングスとフランチャイズ契約を結んだタイ外食大手セントラル・レストラン・グループが展開する。年内に複数店舗を出店し、5年以内に30店舗を目指す。
セントラル・レストラン・グループは百貨店、ホテルなどを手がけるタイの大手財閥セントラル・グループの外食部門。店舗数は「ミスタードーナツ」、「KFC」、「大戸屋」など約680店。
タイには、日本のチェーン店が多数あり、吉野屋やカレーハウスCoCo壱番屋などもあります。
タイの食事が苦手な方も、安心して日本の食事をお楽しみいただけるのではないでしょうか?