「卵子の老化」による不妊に効果的な治療は?
みなさん、こんにちは。
金曜日で週末の予定を立てている方も多いと思います。
関東地方も梅雨入りしましたが、週末は晴れの予報で嬉しいですね。
日本では、近年晩婚化が進むとともに、高齢出産も増加しています。
最近はマスコミでも、「卵子の老化」が頻繁に取り上げられるようになりましたが、女性が高齢での妊娠を希望する場合、妊娠率は20代に比べ、大幅に下がることが知られています。
高齢により、卵巣機能及び卵子の質の低下(=卵子の老化)がみられる場合、高度生殖医療(体外受精や顕微授精)による治療を行っても、自己卵子での妊娠は難しくなります。
卵巣機能の低下が不妊の要因となっている場合には、第三者(エッグドナー)による卵子提供による治療が非常に有効です。
子宮は卵巣に比べ、加齢しにくい臓器として知られており、月経の有無に関わらず子宮に着床の妨げとなる要因がなければ、お子様を授かって頂くことが十分に可能です。
弊社では、多くの日本人卵子ドナーをご紹介させて頂き、それぞれのご夫妻のご希望に合わせて、ハワイ又はタイでの卵子提供プログラムをご案内しております。
海外での日本人ドナーによる卵子提供プログラムをご検討されている方は、お気軽に弊社までお問合せください。