日本と世界の不妊症の現状

こんばんは。
いよいよ明日からゴールデンウィークですね。
既に地方や海外へご渡航されている人も多いのではないでしょうか?

さて、今日は世界の不妊症に関して。
「不妊症」を耳にするには何も、日本だけではないんです。
ちなみに不妊症とは何??とな思われる方もおられるかも知れませんが、一般に、2年以上避妊なしで性交しても妊娠しない場合、不妊症と定義されているようです。

不妊症

今や、世界のどの国でも、不妊症を抱えるカップルが、10~15%の割合で存在します。
日本においては、“晩婚化”と“晩産化”により、更に不妊を深刻化しています。
日本では、女性の平均初婚年齢が29.0歳になり、新生児の約6割は、30代のママから生まれています。
ここ数年、人口の多い団塊ジュニア世代が40代に差しかかるため、、不妊クリニックの患者が急増しているのが現状です。
日本において不妊治療を行う病院・クリニック数は約600件に上り、これは、米国の500件弱、中国の約300件を上回る世界一の数字になっているのです。

日本において不妊治療は非常に高額な医療費がかかりますので、「4年間日本にて不妊治療を行ったら、約1000万円もかかってしまった」という話も珍しくありません。
また幾度も結果が伴わない治療を続けられることに、精神的なご負担も多くございます。

メディブリッジでは日本の不妊治療ではご出産まで進めない御夫妻にも、弊社プログラムをご提供することにより、これまで多くの御夫妻にお子様を授かって頂いております。

出来るだけ多くの御夫妻に、お子様を授かって頂き、お幸せなご家庭をお持ち頂きたい。
それがメディブリッジの願いです。

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