新型出生前診断は今月にも実施!?
こんにちは。
最近は、「森ガール」の次に「山ガール」が流行りましたが、今日、10月3日は登山の日です。
「と(10)ざん(3)」の語呂合わせから、山に登ることで雄大な大自然に触れ、その素晴らしさを知って、自然を尊び、愛し、自然からの恩恵に感謝しようと日本アルパインガイド協会が制定しました。
カラフルな可愛いアウトドアファッションを着て、山で癒されてみては如何でしょうか?
さて、今日は、先日も当ブログにてご紹介いたしました新型出生前診断に関してのニュースです。
新型出生前診断で指針策定へ=委員会開催、意見交換会も―産婦人科学会
妊婦の血液からダウン症など胎児の染色体異常を99%の確率で調べる新型の出生前診断について、日本産科婦人科学会は2日、東京都内で検討委員会を開いた。
小西郁生理事長は、公開の意見交換会を開催し広く意見を求めた上で、診断の在り方に関する指針を12月にもまとめる考えを示した。
新型出生前診断は人工妊娠中絶につながる可能性があるため、障害者団体は、安易に行わず十分なカウンセリングなどを実施するよう求めている。
小西理事長は委員会冒頭、「さまざまな意見を採り入れて検討したい」と話した。
新型出生前診断は、国立成育医療研究センター(東京)や昭和大(同)、名古屋市立大、北海道大などで、今月にも実施予定です。
晩婚化、晩産化の進む中、とても注目される新型出生前診断から目が離せませんね!