代理出産とは?
おはようございます。
今日22日は、毎月恒例の夫婦の日です。
11月22は、「良い夫婦」の日で有名ですが、毎月夫婦を見直す、夫婦の日が制定されているんですね。
みなさんも、22日、夫婦の日だけは喧嘩などされないよう、心がけてみてはいかがでしょうか?
さて、今日は弊社の代理出産プログラムについて少しお話したいと思います。
不妊治療の一手段として耳にする機会も増えてきた「代理出産」ですが、実際どのようなケースに有効なのでしょうか?
代理出産とはご自身の子宮の異常・病気などにより妊娠・出産が難しい女性に代わり、女性自身の卵子を採取し、配偶者の精子とで体外受精を行い、その後代理母の子宮に移植を行って、出産をする方法です。
卵巣は機能しており排卵はあるが子宮側あるいはその他の臓器の問題でご自身での妊娠・出産が出来ないケースが該当します。
具体的には、子宮がんなどによる子宮全摘出、子宮奇形により着床不可能あるいは着床しても流産となるであろうと診断された場合、ロキタンスキー症候群などがあります。
弊社では、ご病気などの理由により、身体的にご自身での妊娠ができない場合に限って、代理出産をご案内しております。
尚、妊娠が成立した場合、妊婦としてお腹で胎児を育てるのは代理母の役目となりますが、生まれてくるお子様は妊娠中に代理母の遺伝子が組み込まれる、などということは決して起こらず、「遺伝的・生物学的に100%自分たち夫婦の子供」となります。
このプログラムがなければ生まれてくることが出来なかったかもしれない「自分たちの遺伝的子ども」を、代理母の協力のもと、もてる可能性があるのです。
代理出産プログラムの成功率は代理母に移植される受精卵の質、この場合は主に卵子の質によって左右されます。
子宮の状態が大変良い状態であっても、具体的に妊娠成功率の決め手となるのは「卵子の生殖力」が大きいのです。
また、生殖力は採卵時の女性の年齢や卵巣機能の状態に大きく左右されます。
また、代理出産プログラムにおいての問題として、費用が非常に高額であることがあがります。
弊社ではインドの高度医療施設と提携し、負担の少ない金額でどこよりも安心して代理出産という高度な医療プログラムをご提供致します。
これによりアメリカでの代理出産にかかる費用の約3分の1のご負担で代理出産を行うことを可能に致しました。
代理出産をご検討されている方は、ご夫妻だけで悩まずに、ぜひ一度弊社までお気軽にお問い合わせください。