卵子提供に必要なこと
こんにちは。
本日、暦の上では、穀雨といい、二十四節気の一つです。
温かい雨に穀類の芽が伸びてくることから”穀雨”だそうです。
このような言葉を知るにつけ、聞くにつけて、日本語とは優雅な言語だと改めて感じます。
また、今日は逓信記念日(郵政省,1934)、今週は郵便週間(~26)となっています。
いつもの想いをメールではなく手紙で、丁寧な日本語を心掛けて伝えてみてはいかがでしょうか。
卵子提供プログラムは、卵子の提供を受け、ご主人の精子により体外受精を行い、得られた受精卵を奥様の子宮に移植し、ご主人と遺伝的つながりのあるお子さんを奥様ご自身が妊娠・出産するプログラムです。
弊社の卵子提供プログラムは、海外の提携病院で行います。
日本在住のご夫婦が卵子提供プログラムに参加される場合、ご主人の渡航数は一回のみ、奥様の渡航回数は二回、それぞれの状況下で最短日数の現地滞在が可能になるようにコーディネートいたします。
初回の検査は数時間で済むので、半日程度の現地滞在時間で受診可能です。
弊社の卵子提供プログラムでは、治療を受ける際の利便性を考え、できるだけご負担の少ないスケジュールで調整させて頂きます。
卵子提供プログラムにおいては、生まれてくる子供の遺伝子に直接関わることとして、卵子ドナーの選考が最も大切なプロセスであることは、言うまでもないことですよね。
そのため、メディブリッジではよりよい条件のドナーのプロフィールを日本語でご紹介する他、写真もご覧いただいております。
心身共に健康でボランティアの精神を持った多くの女性候補者をご紹介することで、ご夫婦が「この女性になら託せる」と確信できるようなドナーと出会えるよう、メディブリッジは常に考えています。
メディブリッジのドナー登録者達は、厳しい事前審査を経ており、詳細プロフィール(自身と家族の医療歴等の情報を含む)の提出を義務づけています。
プロフィールと一緒に提出される写真には、顔写真と全身の写真が含まれており、候補者によっては自分の子供時代の写真を提出いただく場合もあります。
日本人登録者は、学生、会社員、主婦などの日本人女性で、ボランティア精神に溢れた健康で責任感溢れる満20歳から29歳の女性です。
(年齢制限は、その年齢層の方の卵巣機能が理想的とされているからです。)
また、弊社は卵子バンクとして、歴史が古く最大級となっています。
幸いにも、最近特に毎日登録していただいており、スタッフも嬉しい悲鳴を上げています。
その為、もしクライアント様が、ドナーの方を一度の面談で決められなくても、数週間、数か月経つとドナーの方々が増えているので、新たな気持ちで決めて頂けます。
ドナーのご紹介は、卵子提供プログラムお申込み後に行います。
日本オフィスでのご紹介ですので、慌てず時間をかけて、ご夫婦が満足されるドナーをお探しいただけますのでご安心ください。
卵子提供または、卵子ドナーにつきまして、ご質問がございましたら、ご連絡くださいませ。