代理出産をインドで行うメリットとは?
おはようございます!
毎日寒い日が続きますが、弊社銀座オフィスの周りはクリスマスイルミネーションが辺り一面に広がり幻想的な世界になっています。
弊社オフィスに来られた帰りは、是非クリスマスイルミネーションを堪能してくださいね。
さて今日はインドで代理出産を行うメリットについてお話しいたします。
弊社は、ハワイ及びタイでの卵子提供、そしインドでの代理出産プログラムをご提供しておりますが、クライアント様から、またよく行うマスコミからの取材でも、「代理出産は、どうしてインドで行うんですか?」と聞かれることが多々あります。
実はインドで代理出産を行う事にはたくさんのメリットがあります。
①費用が安いこと。
弊社にご相談にこられるクライアント様には、二千万以上かかるアメリカでの代理出産を、その費用の高さゆえに諦めてきた方も少なくありません。インドでの代理出産は、アメリカの代理出産と比べると、約三分の一から四分の一の費用で行うことができます。(これは初回のわかっている費用の部分だけ考慮した場合です。実際はさらに費用の開きがアメリカとあります。)
②医師の技術が非常に高いこと。
インドの医師は海外で医療を学んできた人も多く、高い技術を持っております。
弊社が提携している病院は大病院であり、その成功率の高さから、世界中の患者が集まっております。
③追加の費用が安いこと。
代理出産には、見えない費用がつきものであり、実は代理出産で多くのトラブルが起きる部分はここになります。
出産までの長い期間、なにが起こるかは誰にも分かりません。赤ちゃんがNICUに入ることも珍しくありません。
その際の費用が、インドではアメリカに比べて格段に安いのです。
例えばNICUの費用はアメリカでは1日当たり80万円~100万円。それがインドですと、1日当たり約7千円となります。約100分の1ですね。
インドでの代理出産には、こういったメリットがあります。
一方で、インドでの代理出産には危険な側面もなります。
以前に愛媛県の日本人男性医師が、インド、アーナンドにあるナイナパテルのクリニックで産まれた赤ちゃんを帰国できなくなった問題など、日本人にとっては法的、システム的にまだまだ困難な状況であるのが事実です。
法的な知識、専門家のサポートがなければ、赤ちゃんを帰国させることも容易ではありません。
また医療のレベルも平均的ではなく、信頼できないドクターも多くおられます。
中には、自らの利益を患者より重視し、暴利を得ている悪質なドクターも見受けられます
インフラにおいても、グジャラート州などは電話やインターネット回線が頻繁に止まり、病院に連絡させもできないことが多々あります。
インドの事情を良く知る弊社からすると、外国人がサポートもなく、インドで独断で代理出産を行うことは、大変危険な行動と言わざるをえません。
それほど多くの方がトラブルに見舞われているのが現状です。(現在もアーナンドにあるナイナパテルのクリニックで生まれた赤ちゃんが帰国できない日本人ご夫妻がおられます)
弊社は日本人向けに現地スタッフ及び日本オフィスを用いてシステムを確立し、インドで代理出産をご提供している唯一の会社です。
インドの多くのドクターを調査し、信頼できるドクターのみ提携関係を結ぶと共に、費用面も出来るだけクライアントに負担のないようにしております。
インドでの代理出産についてご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。