世界70億人目の赤ちゃん
みなさんおはようございます。
あっという間に11月ですね。
乾燥の季節、お肌のお手入れには気を付けたいですね。
さて、今日は世界の人口に関するニュースをお伝えしたいと思います。
世界人口が70億人に達したことに合わせ、国連は31日に生まれた全員を「70億人目の赤ちゃん」として認定されました。
国連人口基金(UNFPA)東京事務所は新生児に認定証を発行することを決めており、日本各地で同日、産声を上げた子供の両親らは二重の喜びに包まれました。
おめでとう!国内の新生児全員に認定証 被災地でも産声
東日本大震災の被災地、宮城県登米市の「結城産婦人科医院」では31日午後2時17分、同県大和町吉岡南の会社員、星鉄也さん(27)とさやかさん(25)夫妻の長男が生まれた。
2人は「周囲の気遣いや手助けがあった。他人に優しくできる子になってほしい」との思いから「朋(とも)稀(き)」君と名付けた。
東京都内でも、子供たちが産声を上げた。
江東区木場の東峯婦人クリニックで、同区東陽の販売員、飯塚寿子さん(28)は午前4時16分に大(ひろ)翔(と)君を出産した。
「70億人目おめでとう」とたくさんのメールが届いたといい、「意識していなかったが、認定証を申し込みたい」と話した。
認定証は希望者全員に発行されるとのことで、「赤ちゃんが育つ世界のためにできること」とのテーマで定めた行動目標を明記し、郵送かメールで申し込むことができるそうですよ。
日本の人口は減少傾向にありますが、世界では70億人を突破しているなんてすごいですね。