ジェシカ・アルバも勧める「ヒプノバーシング」とは?!
おはようございます!
週末はすっきりしないお天気でしたね。
また台風が近づいているというニュースもありますから、皆さんご注意ください。
さて、今日は、女優のジェシカ・アルバも推奨する、ヒプノバーシングについてお伝えします。
出産が痛くなくなる、というこの方法、近年アメリカで増えているんだそうです。
痛い出産は偽のイメージだった? 穏やかに出産できる『ヒプノバーシング』とは
出産といえば、お母さんのお腹から赤ちゃんがこの世界へと生まれてくる、人生で最もスピリチュアルな瞬間のひとつ。
ところが、ホテルのような豪華な出産施設が増えれども、やはり、病院でのシステマチックな、しかも痛くて苦しい出産が主流となっているのが現状です。
テレビドラマや映画でも、女優さんたちが苦しみ叫ぶのが、出産の演出としておなじみのパターン。
でも、本当に出産は『痛くて苦しい』ものなのでしょうか?
そのクエスチョンに答えるのが、今年秋に第二子出産を控えるハリウッド女優ジェシカ・アルバもすすめるヒプノバーシング。
ジェシカも「私は、ヒプノバーシングを強くおすすめするわ。ヒプノバーシングは、ただ、穏やかになるっていうことなのよ」と雑誌『People』で語っているように、ヒプノバーシングは、麻酔や薬にたよることなく、自然に『穏やかに、やさしく』出産するためのメソッドなのです。
ヒプノバーシングは簡単な自己催眠法やリラクセーションや呼吸法などを用いて、女性の身体に本来備わっている自然出産力を引き出す出産準備のプログラムなんだそうです。「催眠出産」と言われることもあります。
ジェシカもこの方法で出産を行ったとのこと。日本ではまだ一般的ではありませんが、いくつかの団体が講習会など行っているようです。
赤ちゃんを産む喜びに痛みはつきもの、というのが常識になっていますが、出産が痛くないならそれに越したことはありませんよね。