医師との上手な付き合い方とは?
みなさんおはようございます。
地震後の節電の影響で、銀座の街も夜はひっそりとしていますが、朝はとても気持ちがいいですね。
皆様の中には、不妊治療やご病気の治療に為に長期間の通院をされる中で、医師との関係の難しさに悩まれる方も多くおられるのではないでしょうか?
本日は、そんな皆様に医師との上手な付き合いかたに関してお話しさせて頂きたく思います。
病院で安心して治療を受けるためにも、医師との信頼関係って大切ですよね。
医師といっても、人間ですので患者様との相性はあるかもしれませが、少しでも良好な関係を築くために、患者側として私たちが心がけれることをご紹介させて頂きたく思います。
1、医師に主訴をきちんと伝えること
一番辛い症状、受診の目的を優先して伝える。
過去の既往歴も大事ですが、すべてを話そうとすると話が違う方向へ行っていまい、医師は何を優先して治療すべきかが不明確になってしまいます。
2、医師の話をしっかり聞く
ご自身の病気、状態を理解し、今後の治療の意味を理解する。
きちんと治すこと(元通り)が治療なのか、進行を防ぐこと(現状維持)が治療なのか、経過観察の場合はどれくらいの間隔で受診するか。
ただ漠然と不安を訴えるよりも、ご自身の状態に興味を持って聞くことが大事ではないでしょうか。
なお、受診される際は、限られた時間の中で医師に伝えられるよう、訴えを簡潔にまとめておかれるのもいいのではないかと思います。
また、医師からの話は、医療専門用語が多く聞かれ、理解できないまま自宅に帰られる方も多いのではないでしょうか?
医師に直接説明を求めることに抵抗や緊張感を感じる方は、看護師に尋ねてみられるのもオススメです。
弊社では韓国での卵子提供と、インドの代理出産プログラムのご紹介を通して多くのクライアント様とお会いしております。
クライアント様からは、不妊治療で実績のある病院や有名な病院では、医師が忙しく、なかなかゆっくり相談することが出来ず、とても不安だというお話が多く聞かれます。
私どもは、そのような多くのクライアント様のお悩みに耳を傾け、それぞれのクライアント様にお子様を授かって頂けます様、最適なプログラムをご紹介させて頂ければと日々思っております。
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