卵子提供を韓国で
おはようございます！
羽田国際空港のニュースが昨日メディアで聞かれましたが、前向きな明るいニュースだと思います。
首都圏の方にとってはとても利便性がよくなり、より海外が近くなりますね。
日本も政治力でドンドン活性化して欲しいものです。
さて政治家の野田聖子さんが先日卵子提供によりお子さんを授かられたというニュースがありましたが、弊社でもその際多くの問い合わせがございました。
弊社は韓国卵子提供を行うパイオニア的存在であり、既に130件以上もの卵子提供を日本人エッグドナーの協力を得ながらご提供させて頂いている実績がございます。
元はと言えば、日本でお困り又は苦しまれている患者さんへ、より負担のない卵子提供をご提供したく、欧米人のようにより身近なものにしたいと考え、メディブリッジを設立させました。
日本人にとって今までアメリカにしかなかった卵子提供の場所を、弊社が韓国に移すことで、以下の面が改善されました。
1. 渡航時間が短縮し、治療がしやすくなった。
- 日本から約2時間で訪れることができるため、日帰りでの検査も時として可能である。
2. 渡航、滞在費用が安くなった。
- フライト費用、ホテル費用が米国より安くなります。
3. 医療費が米国より安い。
- 米国より数段お安い治療費で済ませるようになりました。
4. 日本語が使える場所が多く、ストレスが一番溜まらない海外である。
- ミョンドンなどでは、日本語しか話せなくても、食事やショッピングにこまりません。日本語が使える環境と使えない環境ではストレスは全く異なります。
このように、費用面、スケジュール面、精神面など多くのご負担を、韓国において卵子提供プログラムをご提供することで減らすことができました。
もちろん、韓国の病院は医療技術が高く、医療施設が整っている、という点も卵子提供プログラムを始めるにあたって、とても重要な部分でした。
そういう要件も満たすことで、日本人の患者様に一番良い卵子提供プログラムだと自負しております。
