メディブリッジの思い

おはようございます!
今日はメディブリッジの思いを少し伝えたいと思います。

突然ですが、この日本の国の医療とは誰のための医療でしょうか?
国民全てのためにあるのでしょうか?本当に公平でしょうか?

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ロキタンスキー症候群のため、一生子供が授かれないと告げられた方。
早期閉経になられた方。
妊娠途中で流産し、子宮まで失くされた方。
ターナー症候群として産まれた方。

私どもは多くのクライアントと日々お会いします。
クライアントとのご面談の中で多く聞くことが、上記のような状況に陥った際、医師は相談することさえ嫌う方も少なくないということです。
このようなクライアントに医師は解決策はあっても、それを自ら実行しようとはしないこと。

日本の医療はマイノリティにはとても厳しい態度をとり続けています。
既得権益に包まれた閉鎖的な部分も少なくありません。
そのため、医師は患者のために志を貫き通すと、逆に組織(学会)から追放されることもあります。

でも誰かがこのようなクライアントに対して行動をとらなければ。
どの国、組織にもマイノリティは存在し、その方々を思う必要があるのです。

弊社は営利団体であるものの、クライアントの負担を出来るだけ軽減することをいつも考えております。
そのため、初めて日本人クライアント向けに、インドでの代理出産プログラムと、韓国での卵子提供プログラムのご提供に成功いたしました。

国境を越えてより広い視野で、あるゆるクライアントに合った最善の治療をご提供するように心がけております。

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