日焼け止め、SPF値が高くてもシミは防げない?!

おはようございます!
今日は七夕ですね。近所の商店街で、願い事を書いた短冊が付けられた笹の葉が飾られていました。毎年七夕の夜は、雨が多く、織姫と彦星が会えないことが多いのですが、今年はどうでしょう?一年に一度の逢瀬がかなうのよいのですが。

さて、いよいよ夏本番、今日は日焼け止めに関する話題です。
皆さん、日焼け止めを選ぶとき、何を基準に選んでいますか?
私はいつも「SPF値」を見て選んでいたのですが、それだけでは、日焼けは防げても、シミやたるみは防げないんだそうです!

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女性の日焼け止め商品選び、シミ対策に認識不足 日本ロレアル調査

日本ロレアルが女性を対象に実施した日焼け止めについての意識調査によると、日焼け止めの使用でシミを防ぎたい女性は82%に上った。日焼け止め商品を選ぶ際に最も重視するのは、日焼けの原因となる紫外線を防御する効果を示す「SPF値」と答えた人が55%だったのに対し、シミやたるみの原因となる紫外線の防御効果を示す「PA値」を選んだ人は26%にとどまり、認識不足が浮き彫りになった。

紫外線は肌が黒ずんでシミやたるみの原因となる「A波(UVA)」や日焼けで肌が赤くなる「B波(UVB)」などで構成され、約95%はUVAが占める。日本では紫外線の防御効果はUVAが「PA値」、UVBが「SPF値」で表され、PAは+++、SPFは50+がそれぞれ最高値となる。

この記事にあるように、シミ・たるみの原因となる紫外線A派に対する防御効果は「PA値」で表わされています。日焼け止めを買うときは、「SPF値」「PA値」の両方を見る必要があるんですね!

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