ロボットが道案内?最新人型ロボット「ロボビー」
おはようございます!
昨日までの暖かさと打って変わって、今日は寒い一日になるそうです。
今日はしっかりと着込んで、寒さ対策を万全にしてお出かけくださいね!
さて、今日は不妊治療からちょっと離れて、最新人型ロボット「ロボビー」発表のニュースを。
お年寄りを支えます 足回り強化、最新人型ロボット発表
ロボットの開発・製造会社「ヴイストン」(大阪市)などは、高齢者らの支援のための人型ロボット「ロボビー」の最新機を発表した。国際電気通信基礎 技術研究所(ATR、京都府精華町)と開発し、旧機種より105万円安い399万円で販売を始めた。
発表したのは、身長108センチ、幅50センチ、奥行き52センチで体重が35キロの「ロボビーR3」。2004年11月発売の旧機種より20キロほど 軽いが、足回りが強化され点字ブロックやスロープがあっても進むことができる。ゲーム機のコントローラーのようなリモコンで簡単に操作できる。
人との意思疎通を実現するために、USBカメラの目、モノラルマイクの耳、スピーカーの口をもち、頭や肩、手、足元にある計11個のタッチセンサーで、 ものに触れたことを感じ取る。
販売先は研究機関に限定。高齢者や体の不自由な人と手をつないで道案内をしたり、買い物の手伝いをしたりできるようなロボットを目指しているとい う。
だ研究機関に限定しての販売だそうですが、見た目もかわいいこのロボットが街を歩いたらきっと人気者になりますね。実用化が楽しみですね!