代理出産の妊娠成功率について
おはようございます!
昨日の天気とは打って変わり、弊社オフィスのある銀座周辺もとっても気持ち良い晴天となりました!
もう春が訪れたのですねー。
今日も昨日に引き続き、代理出産での成功率について。
奥様の年齢が35歳以上になってからの妊娠成功率は、卵子の生殖力が年々衰えていくため、成功率もそれに従って下がっていきます。
卵子の生殖力の詳細は、以前の記事をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/medibridges/archives/313480.html
卵巣機能の状態は個人差も大きいですので、成功率については、初回渡印前に事前に卵巣ホルモンの検査を日本で行って頂き、医師の判断を仰ぎます。
代理出産は、高額な必要費用による金銭的負担のほか、大きな時間的、精神的負担も伴います。しかも、必ず代理母が妊娠・出産に成功し、ご夫婦がお子さんに恵まれる、という保証は残念ながらございません。
しかし、奥様の卵子の状態が良い場合は、かなり高い成功率を望めるのも事実です。