インド代理出産の妊娠成功率
おはようございます！
チリに引き続き、台湾でも地震があったとの報道を見ました。
本当に今年は年初めから地震が多いですよね。。。
本日は代理出産の妊娠成功率に関して。
代理出産の場合、妊娠成功率のキーになるのは、奥様の卵子の状態です。一般的には年齢が35歳未満の場合、一定の前提条件をクリアした状態で奥様の卵子とご主人の精子による体外受精、代理母への胚移植を経た後の妊娠成功率は、一回の胚移植に対して50％～60％と高い成功率を収めております。
不妊治療を必要としない夫婦の自然妊娠・出産率が一回の月経周期につき約20％といわれていますから、この50％～60％という妊娠率は驚異的です。
弊社が提携しているインドの不妊治療病院が世界でも有数の高い成功率を収めているには、もちろん理由があります。
成功率が高い理由は以下の通りです。
- 多くの経験により、患者に適した誘発剤を使用するため。
- 移植日までに代理母の状態を妊娠に適した体調に整えるため。
- 5個の受精卵を移植するため。
- 移植後に代理母は保養施設で過ごし出産だけに備えるため。
明日は引き続き、代理出産の妊娠成功率の続きを書いていこうと思います。
