不育症 (vol.1)
こんにちは!
鳩山首相がツイッターを始めたというニュースがありましたが、弊社メディブリッジもツイッターを今週から導入いたしました。
今後ツイッターを通じても、お役に立てるニュースをお伝えできればと思います!
(メディブリッジ Twitterサイト)
https://twitter.com/medibridge
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さて、本日から幾度かに分けて、不育症に関して記述したいと思います。
皆さん不育症という言葉はご存知でしょうか?
実は30組に1組が悩んでいる恐ろしい症状です。
不妊症と不育症を一緒と考えられている方もおられますが、以下のように全く異なりなります。
不妊症 - 妊娠しない
不育症 - 妊娠するが流産・死産をくり返す。
不育症の主な原因は、血液凝固異常、子宮形態異常、両親の染色体異常などどありますが、特に血液が固まってしまう血液凝固異常による原因がおよそ半分になります。
血液凝固異常の場合、母親の胎盤内で血が固まってしまい、酸素や栄養が赤ちゃんに送られないため、流産になってしまいます。
血液凝固異常の場合、アスピリン剤やヘパリン剤を接種することにより、不育症を防ぎ、高い確率で出産することができます。
そのためにも、未然に病院での検査をお勧めいたします。