不妊の原因にもなる子宮内膜症って?

こんにちは!
私のオフィスからすぐ近くの銀座5丁目に、今日から「銀座めざマルシェ」という、フジテレビのめざましテレビの企画による、日本全国の物産品を集めた物産館がオープンするそうです。物産展だけでなく、カフェやレストランも入っているとのこと、ぜひ一度行ってみようかな、と思っています。地下1階から13階までおいしいものが並んでいるなんて、考えるだけでワクワクしますね!

今日は女性に大変身近な病気、子宮内膜症についてお伝えしたいと思います。
子宮内膜症とは、子宮内膜が子宮外で増殖する疾患です。子宮内膜は、本来子宮の内腔に存在するものですが、それが本来あるべきでない場所に存在する状態が、子宮内膜症です。症状としては、月経痛、下腹部痛、腰痛、性交痛などがあげられます。女性にとって辛い「痛み」を招く病気と言えるでしょう。症状により、投薬、手術によって治療を行います。子宮内膜症はまた、不妊の原因となることも知られています。

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この子宮内膜症、若い女性は誰でも発症する可能性を持っています。しかし、妊娠と出産によって発症を食い止めることができるのです。近年の女性の非婚化・晩婚化に伴い、妊娠・出産の様態が大きく変化したことで、日本では子宮内膜症を発症する女性が増えています。

私の知人にも、いずれは子供を持ちたい、という希望を持ちながら、仕事を優先させる女性が多く居られますが、女性の身体は年齢と共に変化するものです。女性の生き方が多様化した今、どのような選択をするかはひとそれぞれですが、子供を持つことを希望される方は、年齢を重ねることによる身体の変化を念頭に置いて、タイミングをご検討されてみてはいかがでしょうか?

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