五輪選考から見る世界の流れと医療の今後

おはようございます!
東京の五輪が叶わず残念でした。。。
それにしても、今回の五輪選考からもつくづく感じさせられたのが新興国の飛躍です。

北京オリンピック、南アフリカワールドカップ、リオデジャネイロオリンピックと、かつて東京オリンピックが日本の飛躍の象徴であったように、世界は新興国が明らかに、世界の巨大な力になることを認めています。
現状の国連常任理事国メンバーと日本、ドイツが世界をほぼ支配していた時代は過ぎつつあるわけです。

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医療においても先進国で治療するという考えは既に失われつつあります。
●2005年に海外で手術や歯の治療を受けたアメリカ人の数は50万人。
●2004年にメディカル・ツーリズムでインドを訪れた外国人の数は前年比15%増の15万人。
メディカル・ツーリズム市場の成長余地は大きく、2012年にはインドでの市場規模が1000億ルピー(約23億ドル)に達するともいわれます。
一部の新興国では、医療ビジネスが国家規模で重視されるようになり、ますます技術力、競争力、サービスの質が高まると予想されます

世界の医療を認識している私から言うと、実は医療の進み方、人々の考えで一番遅れている先進国はまさしく日本なのです。

メディブリッジは世界の最新医療、名医、信頼出来る施設と提携し、今後も癌治療などご提供するプログラムを増やして参ります。

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