セリーヌ・ディオンが示す凍結受精卵の可能性
こんにちは!
今日もここ銀座は日差しが強くとても蒸し暑い日となっています。
皆さん日射病にはくれぐれもお気を付け下さいね!
セリーヌディオンが2人目の子供を妊娠したというニュースがありました。
知っての通り、彼女の夫は既に亡くなっているので、「誰の子なの!」と思った方もいると思います。
実は今回、彼女は夫が生きている間に凍結しておいた受精卵を使って、無事妊娠したのです。
このニュースは凍結受精卵の可能性をとても示していると思います。
以前もお話したように、卵子の生殖力は35歳過ぎから急激に低下します。
夫婦が互いに高齢になってから子供が欲しいと思った場合、精子の生殖力低下はまだ起きていなくても、卵子の方に問題があり、子供が持てないというケースも多くあります。
卵子の生殖力低下は防ぐことが出来ず、お子様が欲しい場合、どうしてもある程度の年齢の間に対応しておく必要があるのです。
その対応方法の一つとして、凍結受精卵があります。
今は子供を望まなくても、また持つ余裕がなくても、凍結受精卵を保存しておけば、将来子供が欲しくなる場合、お子様を持つ可能性ができるのです。
またセリーヌディオンのように、夫が亡くなったとしても、また癌により卵巣を摘出するようなことがあっても、凍結受精卵があれば、まだお子様を授かれるかも知れないのです。
将来後悔しないように、是非こういった方法も知った上で、人生計画を立てられればと思います。
メディブリッジでは凍結受精卵を使用した代理出産も提供しております。
もしご質問がございましたら、お気軽に弊社までお問合わせください。