代理出産大国のインド (インドの代理出産事情シリーズ Vol.4)

今日は「インドの代理出産事情シリーズ」第4回。
代理出産大国としてのインドの実情です。

インドは今、世界中の国々から代理出産を求めて人々が訪れる国になりました。
代理出産が盛んであるアメリカからさえも多くの人々が訪れております。

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その理由は何より価格が安いこと。
そして医師の技術レベルが非常に高いことです。

その他、代理母がとても丁寧にケアされていること。
何かトラブルが起きた場合でも追加の費用が安いこと。
代理母の保護など、きちんとしたシステムが確立されていること。
などが上げられます。

一方で、以前に愛媛県の男性医師が、インドの代理母に依頼して生まれた赤ちゃんが帰国できなくなった問題など、日本人にとっては法的、システム的にまだまだ困難な状況であるのが事実です。

また医療の質も平均的ではなく、とても良いとは言えないドクターも多くおられます。
彼ら多くの悪いインド人ドクターでは、患者はお金を持ってくる鴨としか考えておらず(嘘のようですが事実です)、医療技術も低く、患者の要望も聞かず、傲慢に振舞う一方、高額な治療費を請求することも多々有ります。
もちろん、そのようなことですからトラブルも頻発しております。

弊社は法的問題も含め、日本人向けにシステムを確立し、インドで代理出産をご提供している唯一の会社になります。
インドの多くのドクターを調査し、信頼できるドクターのみ提携関係を結ぶと共に、費用面も出来るだけクライアントに負担のないようにしております。

インドの事情を良く知る弊社からすると、インドで独断で代理出産を行うことは、真っ暗な洞窟を何も持たず歩くぐらい危険な行動と言わざるをえません。
それほど多くの方がトラブルに見舞われているのが現状です。

もしインドでの代理出産に関してご質問がございましたら、お気軽にご相談ください。 

 

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