社会起業家の役割
先日、「ワールドサテライト」において、社会起業家の特集が報道されておりました。
日本人にはまだ馴染みがないのですが、社会起業家とは社会や人の役に立つビジネスを提供するのですが、非営利ではなく、営利団体として活動することです。
こう言うと日本では、人や社会の役に立とうと思うのなら、利益を取らずに、NPOなどの組織でやれば良いのに!という意見が多くでるのですが、海外では、営利団体が人や社会にとても貢献するという文化が根付いております。
逆に、日本の骨髄バンクのような財団法人こそ、官僚の天下り先となり、トップの方の職員達は私利私欲のことしか考えておらず、多くのトラブルが起きています。
(骨髄提供自体は素晴らしい行為ですので、どうか皆さんご登録くださいね)
本当に人や社会の役に立ちたい。
個人や少数人数のレベルでそう思った際、日本でも今後はそれを実現できる世の中になっていくのではと思います。
メディブリッジにおいても、ただの営利団体ではもちろんなく、以下のミッションを叶えるために、運営しております。
- 日本の医療制度で救われない日本人患者のサポート
- 途上国の雇用促進
3. グローバル化支援
まだまだ小さい会社ではありますが必ず人、社会のお役に立てるよう努力しておりますので、ご支援ご声援を頂ければと思います。
ボランティアスタッフも同時に募集しておりますので、是非、お力をご提供頂ければありがたいです。