メディカルツーリズムという医療革命
メディカルツーリズムという言葉をご存知でしょうか?
旅行ついでに、又は医療サービスを目的に海外に赴き医療サービスを格安で受けるというものです。
欧米ではこれは既に盛んになっており、私はこの分野(外国人向けの医療コーディネート)をとても得意にしています。
今世界の医療は国境を超え、質の高い医療を求めて世界のどこからでも受けられるシステムになってきています。
これはまるで車やITサービスが国境を越えて提供されるように、医療もその流れにあるのです。
(写真は以前雑誌Newsweekに載った記事。世界の優れた病院トップ10の約半分がアジアにあるという記事。今や病院は高級ホテル化しているのが海外の実情です!ちなみに優れた病院のトップ10にもちろん日本の病院は入っていません。)
患者が求める医療とは何でしょう?
それは技術が高く、病院は快適で、医療費が安いこと。
これを提供できるのがアジアの医療なのです。
そしてこのことを日本人はほとんど知らない状況にあります。
弊社はアジアの医療業界と深い結びつきがあります。
弊社のプログラムが他社の約3分の1~4分の1に抑え、しかも医療の質は落とさないものを提供できているのは、このような結びつきがあるからです。
弊社は今後、他の医療プログラムに関しても世界中の優れた病院・ドクターと提携しご提供していく方針であります。
日をおいて、次回は更にメディカルツーリズムの現状とインドの医療現場についても書いていきます。