子育て応援特別手当って?
こんにちは!
昨日は台風のため、外に出るのが億劫でしたが、台風が去った今日のお天気は最高に気持ちいいですね。
秋晴れの下、お散歩でもされてはいかがでしょうか?
さて、今日は子育て応援特別手当について。
皆さんこの手当をご存知でしたか?
児童手当とはまた別に、第二子以降の児童について、 一人あたり3.6万円を支給するものです。
子育て応援特別手当は、平成14年4月2日から平成17年4月1日までの間の生まれ(平成20年3月末において3~5歳の子)であって、第2子以降である児童が対象となります。
これは政府が、子供をたくさん産むようにと仕向けた政策です。
子供がいても、対象年齢ではないと受給できないため、ラッキーと思う家族もあれば、バラマキによりさらなる税負担を強いられる家族もおられます。
一方、児童手当とは第一子から受給でき、12歳到達後の最初の3月31日までの間にある児童(小学校修了前の児童)を養育している方に支給されます。ただし、前年(1月から5月までの月分の手当については前々年)の所得が一定額以上の場合には、児童手当は支給されません。
支給月額は3歳未満で10,000円、3歳以上で第1子・第2子が5,000円、第3子以降が10,000円になります。
国や自治体の手当は頻繁に変更がありますので、弊社ブログでもできるだけアップデートして参りますね。