コーヒーは妊娠の敵!?
おはようございます!
週末東京は良い天気に恵まれました。
うーん、やっと本格的な夏がきたかな?と感じさせられるお天気ですね。
今日はコーヒーと不妊の関係に関してお伝えしたいと思います。
皆さんご存知でしたか?
一日に飲むコーヒーの量が多い女性ほど、排卵前の卵子を取り巻く卵胞液中のテストステロン(男性ホルモン)濃度が低くなり、流産率が高まったり、妊娠しにくくなったりするのです。
以前これに関するする研究を横田産婦人科医院(前橋市)の横田佳昌院長が行われ、日本不妊学会で発表されました。
横田院長らは「初期の卵成熟の過程にテストステロンが何らかの関与をしていると考えられる」と説明されています。
不妊症で悩まれている方はノンカフェインのコーヒーをお勧めいたします。
あと、タンポポコーヒーというノンカフェインの健康に良いものもありますので、是非試されてはいかがでしょうか?