知っておきたい高齢出産のリスク
こんにちは!
銀座の空は今日もパッとしません。。。
何か梅雨明けしたのに毎日天気が悪く、本格的な夏が待ち遠しいですね。
さて、今日は高齢出産におけるリスクに関してお伝えしたいと思います。
以前から35歳前後から急激に卵子の生殖力は衰え始めるとお伝えしておりますが、卵子の生殖力が衰えると妊娠が難しくなるだけではなく、生まれてくるお子様がダウン症であるといった確率も増えていくのです。
詳しくは下記表をご覧頂けますでしょうか?
高齢妊娠の方でよく流産されたということも耳にしますが、流産に関しても卵子の生殖力が落ちていることが大きく関わっております。
流産は精神的にとてもきついものですので、高齢出産で流産が起こってしまうと次の妊娠を躊躇い、その間も年齢を重ねてしまうとともに、卵子の生殖力が衰えていくという悪循環も多く見受けられます。
今や社会への女性進出が当然になったため、高齢出産が多くなりましたが、卵子の生殖力の変化は昔とさほど変わりません。
どうか上記表を基に計画を立てられればと思います。