子供を授かることができない日本
お仕事がら、お会いする方の多くは子供が心の底から欲しいご夫婦が大半です。
子供が欲しいのに身体的な問題で子供を授かることができず、日本の医療からは救いもなく、とても苦しまれている方も多くおられます。
子供を持ちたい! 子供が欲しい! と何十年も望まれている方もおられます。
これらご夫婦の方々に何の落ち度も罪もありません。
なのに、どうしてこれらのご夫婦は日本では苦しまなければならないのでしょうか?
国境を超えたアメリカではそのような方々にも、幸せの源であるお子様を授かる方法が準備できているのに、どうして日本ではそれが何十年もできないのでしょうか?
身体的に問題があるという理由だけで、その人には子供を授かることを諦めなさいと誰が言えるのでしょうか?
でも事実、日本政府はそう言っています。
それこそ人一人の幸せなど全く考慮せず、多数が自然に子供を産めるからと、ただただ何も政策を打ち出していません。
モラルの問題と言うならば、人それぞれの幸せを考慮しない方が、よほどモラルのないことではないでしょうか?
またもう一度、モラルの問題と言うならば、代理出産や卵子提供を数10年前から行っているアメリカ人はモラルがないと言えるでしょうか?
私はよほど、人が苦しんでいるのに何も進めていない日本の事実の方がモラルがないとしか思えません。
どうか、日本人が日本人を助ける社会を創らないといけないと本当に思います。
メディブリッジは断固として、日本の医療制度で救われない人々をこれからもサポートしていきます。