みなさんこんにちは。コロナ感染が拡大しています昨今、明日より4連休を迎えられる方も多いかと思いますが、皆さま何卒お気をつけてお過ごしください。

さて代理出産を行っている国のひとつのウクライナですが、今回も基本的な情報をまとめてみます。

今回は、お食事について。

まず、キエフに滞在される場合のお食事は、日本と同じく、外食する、Uber Eatsなどでデリバリーをする、総菜を買ってくる、または食料品を買ってきて自炊するのどれかになります。

外食をする場合、前回まとめましたが、

・レルトランで食事をする

・ファーストフードで食事をする

・出店でケバブなど調理済みの食品を買って食事を済ませる

になると思います。しかし、特に弊社クライアント様の滞在はどうしても長期になりますため、外食ばかりでは飽きると思います。

出店でちょっとしたものを買って食べるの場合、出店の料理の値段は安く、味は美味しく、さらには出来立てをすぐ食べられるというメリットはありますが、出店の従業員の方には英語話者はほとんどいませんので、ロシア語もしくはウクライナ語が話せない場合は、工夫しないと注文が少し大変です。

外に出たくないといったときにはデリバリーが大変便利なのですが、デリバリーをする場合は、Uber Eats、Raketa、Glovoなどのデリバリーサービスを利用するか、もしくは、レストランのデリバリーサービスをオンラインで利用するかになります。デリバリーは、オンラインで注文が可能ですので、事前にメニューを詳しく知ることができるメリットがありますが、これも続くと飽きます。

こんな場合には、スーパーのお惣菜です。現地のお惣菜の中にはサーモンのロール寿司など日本食に近いものもありますが、ほとんどは日本でまず見かけることができない食べ物です。お惣菜は、アメリカと同じように大きな器に盛られていますので、希望する物と必要な量を伝えると、持ち帰り用の器やイートイン用の器に盛ってくれます。

料理の内容や単価は器の近くに書いてあるのですが、ロシア語やウクライナ語が理解できなければ、何を書いているのかさっぱりわかりません。しかし、見た目で大体の予想はつきますので、直観に従っておいしそうと思えるものを試してみるとよいのかもしれません。

日本でもそうだと思いますが、よくわからいけどおいしそうに見えたから買ったもののそうでなかった、とこういったことはウクライナでも生じます。反対に、よくわからないけど、とても美味しかった、といったこともあります。

総菜の種類はたくさんあるのですが、これも続くと飽きます。そうなった時には、自分で調理するのがいいと思います。

キエフではアパート（日本のウィークリー・マンスリーマンションのような位置づけ）を貸し出しするビジネスが盛んで、アパートに滞在されます場合は、大体の場合、キッチンや調理器具が備わっていますので、それらを活用することができます。

スーパーに行けばインスタントラーメン、カップラーメンは購入できますし、お肉や魚などもたくさんあります。ウクライナの左隣のさらに隣はドイツだからでしょうか、とても多くの種類のソーセージがあったり、おいてあるチーズの種類もとても多く、何を買ったらいいのか迷いますが、新たな発見もあり、楽しいと思います。

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