ホルモンバランス

こんにちは。今日の東京も晴れですが、花粉が待っているのでしょうか、くしゃみと鼻水が続いています。今週末からゴールデンウィークですね。今年のゴールデンウィークは10連休。このまま天気がいい日が続いてほしいものです。
花粉症
弊社メディブリッジの卵子提供プログラムでは、ドナーの方から卵子提供を受けて、体外授精後に奥様に移植します。移植の際は、主に卵胞ホルモンと黄体ホルモンを服用していただき、子宮の調整を行ったうえで移植をします。
この卵胞ホルモンと黄体ホルモンは主に卵巣にある卵胞で作られますが、分泌をコントロールしているのは脳になります。分泌に関する脳の指示がスムーズに出ないとホルモン値が乱れてしまいます。ホルモンバランスが乱れる要因としては、ストレス、栄養不足、糖質の過剰摂取、運動不足、更年期などが考えられるといわれています。
このようにホルモン分泌が乱れる要因が様々考えられていますが、睡眠、運動、そして食事など生活習慣を変えることホルモン分泌のバランスは改善されるといわれています。
睡眠は、まず規則正しいく決まった時間に寝起きすることを心がけることが大事だそうです。十分な睡眠をとるとストレスの軽減につながり心も身もすっきりします。
食事は、1日3食きちんと食事をすることを心がけるとよいようです。朝の時間はとても限られていますので、どうしても朝食を抜いてしまう方もおられるかと思いますが、簡単なものでもよいので摂取するとホルモンバランスもかなり整うと言われています。
運動が不足すると、筋肉の量は低下してしまい基礎代謝も低下してしまいます。また、欠陥も細くなり血流が悪くなり血流とともに流れるホルモンの流れもよくなくなります。適度に運動することで血管が太くなりホルモンの流れもよくなるといわれています。
生活習慣の改善は、女性側だけでなく男性側にも当てはまります。ストレスや栄養の偏りがあると精子の状態にもよくないです。十分な睡眠の確保、規則正しい食事、適度な運動を心がけてみてはいかがでしょうか。

これから、春から夏にかけて運動するにはベストなシーズンがやってきます。ぜひご夫妻で一緒に運動して汗をかいてみませんか。

弊社メディブリッジでは卵子提供プログラムや代理出産プログラムを不妊でお悩みの方にご案内しております。ご検討の方はお気軽に以下よりお問い合わせください。