健康な母子の暮らしへの支援

こんにちは!
日本では台風20号への警戒が続いている中、ハワイからもハリケーン情報がもたらされ、渡航やご帰国を控える方々への情報共有で慌ただしい朝となりました。

8月23日~26日の間、ハワイにハリケーンが26年振りに上陸する恐れがあり、航空機の離発着には大きな影響があるとの事です。
ホノルル市内では、あらゆるショップからお水が消え、保存食になりそうなものは、売り切れの状態になっているとも報告がありました。この時期ご渡航を予定されている方は、ご利用便の発着情報にご注意いただき、もしご渡航される際には簡単な非常所食をお持ちになる事をお勧めいたします。

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今日は不妊治療の事ではなく、妊娠の先についてです。

厚生労働省では、平成27年度より開始した「健やか親子21(第2次)」において、すべての子どもが健やかに育つ社会の実現を目指し、取組を推進しています。平成27年度より「健康寿命をのばそう!アワード」に「母子保健分野」が創設されたとの事です。

「本分野では、母子の幸せで健康な暮らしを支援するための健康増進を目的とする優れた取組を行っている企業、団体、自治体を表彰し、これを広く国民に周知することにより、あらゆる世代の健やかな暮らしを支える良好な社会環境の構築を推進することを目的とします。

 妊産婦、子育て、思春期の子どもの健康に関わる活動を実施している「企業」「団体」「自治体」の3部門をそれぞれ募集をしております。是非、皆さまの活動をご紹介ください!

 本アワードでは、母子の幸せで健康な暮らしを支援するため様々な取組を募集しておりますが、今年は、健やか親子21で取り上げている課題の中でも「妊産婦の食育」を重点テーマとしています。特に、妊産婦の食生活や栄養改善について取り組んでいる企業、団体、自治体の応募をお待ちしております!』



創業10年あまりのメディブリッジでは、まだまだ思春期のお子さんに関わる事は少ないけれれど、卵子提供をお受けになった多くの妊婦さんが、一般には「超高齢妊婦」「ハイリスク出産対象者」と呼ばれます。特に、ハイリスク妊婦さんにおける栄養管理、健康状態、胎児への影響等はの健康状態は、大きな関心ごとです。
どのような取り組みが行われているか、どのような活動をされている方々おられるのか、楽しみに待ちたいと思います!

それにしても…あくまでも私見ですが…。
HPにお金を使っている割には、活動が周知されていないのではないでしょうか。予算の配分に首をかしげてしまいました。

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